TOKYO ROPE RECRUITMENT 2019

女性対談

これから先も、ずっと。東京製綱とともに、歩んでいきたい。

歴史ある企業と聞くと、男性社会なのか?制約が多く女性は活躍しにくいのか?
などと心配してしまうもの。そこで、東京製綱について、
女性ならではの視点で率直な意見を聞いてみようと、女性社員2人に語り合ってもらった。

森本 七海

NANAMI MORIMOTO
DEPARTMENT :
人事部 人事グループ
JOINED YEAR :
2016年入社
EDUCATION :
文学部 英米文学科 卒

大学時代は、男子ラクロス部のマネージャーとして、週5日、4年間活動。ニッチな業界で、かつ自慢できる技術力を有する企業を探して就職活動を行い、東京製綱に出会う。

金 燕

JIN YAN
DEPARTMENT :
経理部 マネージャー
JOINED YEAR :
2008年入社
EDUCATION :
人文科学研究科 修了

中国吉林省出身。留学で来日。夫が日本で就職したことや、もともと日本が好きだったこともあり、日本で就職先を探す。趣味は、料理や旅行、読書。

見えないところで何かを支える。学生時代の自分と重なった。

QUESTION

総合職として働く道を選んだ理由は何ですか?

ANSWER
森本

経済的に自立することに加え、挑戦できる環境に身を置きたいと思っていたからです。多様な業務や地域、責任あるミッションなど、変化のある環境で、プレッシャーを感じながら取り組む方が、より成長できると考えました。

私は、そもそも総合職、一般職といった違いを意識したことがありませんでした。中国では、いわゆる総合職としての働き方が当たり前でしたから。なので、就職活動では、ただ漠然と女性が活躍できそうな会社かどうかを見ていました。

森本

東京製綱のどんなところが、女性が活躍できそうだと感じたんですか?

海外留学生を対象にした合同説明会に参加したときのことです。参加企業のほとんどが、男性の採用担当者だったのですが、東京製綱のブースにいたのは女性の方でした。見た感じだと、入社して2~3年、今の森本さんくらいの歳かな。一人で学生さんの対応を任されていて、テキパキと質問に答えたり、会社について説明していた。そのいきいきとした姿が、とてもかっこよく見えました。採用担当者は、会社の顔のような存在だと思います。そのような重要な役割を若手の女性社員に任せる会社であれば、きっと女性が活躍できる土壌は整っている。そう感じました。

森本

会社の顔のような存在……。現採用担当として、肝に銘じて頑張ります。

ところで、森本さんはどうして東京製綱を選んだの?

森本

見えないところで社会を支えている点に惹かれました。私は大学時代、ラクロス部のマネージャーをしていたのですが、日々、チームが目標を達成するために自分には何ができるのか、どうチームを支えればいいのかを考えていました。もちろん、試合に出て活躍するのは選手たちですが、マネージャーの仲間と「私たちが勝たせる」という強い気持ちで取り組みました。見えないところでチームを支えること。それが東京製綱と重なったんだと思います。

表舞台に上がるより、縁の下の力持ちのようなポジションが合っているということかな?

森本

はい。だから、人事の仕事も挑戦したいと思いました。

周囲の理解と優しさが、仕事と家庭の両立につながる。

QUESTION

「女性活躍」という観点で見たとき、東京製綱の良いところは何でしょうか?

ANSWER
森本

これは女性社員に限ったことではありませんが、仕事の裁量の大きさです。私は入社1年目から新卒採用の主担当として、採用計画の立案や採用広報物の作成、説明会の準備・進行、面接、内定者対応など、幅広い業務を任せてもらっています。もちろん、最終判断は上司が行いますが、細かいところについては私の判断で進められる部分が非常に多いです。学生時代の友人と仕事の話をすると、「そんなことまでやっているの?」と、裁量の大きさに驚かれますね。

入社後、配属された経理部でJ-SOX業務を担当しました。2年目からは単社の経理業務と税務関係業務の担当となり、財務諸表の作成や法人税などの申告をしていたのですが、実は、入社したときは簿記知識がまったくない状態でした。それでも、上司は「やれるところまで頑張ってみなさい」と、要所でフォローをいれつつ見守ってくれました。細かい失敗はたくさん経験しましたが、実践の中で業務知識を身に付けることができましたね。合同説明会で感じた印象に間違いはなかったなと感じました。

森本

金さんは、入社するとき、すでにご結婚されてたんですよね? 仕事と家庭との両立という意味で、東京製綱はいかがですか?

学生のときに結婚したので、就職活動中は、社宅があるかどうかを確認していたよ(笑)。夫が就職した企業には社宅がなかったので。でも、子どもが生まれるまでは、それ以上のことは気にしませんでした。

森本

お子さんができたときは、いかがでしたか?

産休や育休など、制度がしっかりしていたし、職場の先輩にも産休・育休を利用している人が何人もいたので、それほど心配していませんでした。何より上司をはじめ職場の皆さんがとてもよくしてくれたので。制度があっても、それを利用できる職場の雰囲気がないと後ろめたい気持ちになるのかもしれないけど、むしろ上司の方から取得を勧めてくれるくらいでしたね。

森本

復帰後はいかがでしたか?

子どもを育てながら仕事を続けることは、正直不安でした。経理業務は、月末、期末など、どうしても業務が集中して残業が発生するときがあるから……。でも、子どもが突然熱を出して帰らなければならなくなったときは、「やっとくから、行ってあげて」と、周りにフォローしてもらったり、とにかく優しい人が多くて、助かりましたね。仕事と家庭を両立するためには、家族の協力だけでなく、職場の人たちの理解や優しさも必要なんだと、つくづく感じたかな。

森本

ところで、東京製綱にはイクメンが多いですよね。社員のご家族にも参加頂ける会社のイベントでも、お子さん連れの人が本当に多いと感じます。しかも小学生くらいなら不思議ではありませんが、中には高校生や大学生くらいのお子さんも。大きくなると親と一緒に出かけるのは気恥ずかしいこともあるから、よほど仲の良い家族なんだろうな、と。

QUESTION

仕事と子育てを両立するようになって、仕事の取り組み方は変わりましたか?

ANSWER

効率を強く意識するようになりました。以前は、「終わらなければ残業すればいい」と、心のどこかで考えていましたが、今は保育園の迎えの時間に間に合うよう会社を出なければなりません。自宅へ戻ってからも、食事の支度や子どもの世話など、バタバタしていて、やることがたくさんありますから、就業時間内に終わらせるために何をすべきか考えるようになりましたね。

森本

効率を上げるために、どんなことを意識していますか?

仕事には必ず優先順位をつけて、急いでやるべき業務から取り組むようにしています。あとは、朝、通勤途中の電車内でその日のタスクを整理するとかかな。それに、常に仕事を前倒して進めるように意識しています。その日に何をするか決めていても、日々の業務ではイレギュラーな作業に時間を割かなければならないことが多いので、多少予定が崩れてもリカバリーができるよう早め早めの動きを心がけています。

森本

そう思っていても、実践するのは難しいと思うのですが、何かコツはあるんですか?

業務の中身をしっかりと理解することかな。的確に優先順位をつけるにも、業務に対する理解が深くなければできないことだから。あとは、部署の人たちとの情報共有にも気を遣っています。業務の進捗やポイント、課題などを日頃から共有しておけば、突然早退しなければならないなど、何かあったときにも、周囲の人が対応してくれやすいと思いますね。

後輩たちの良き手本であり、頼りにされる存在になりたい。

QUESTION

これからの目標を教えてください。

ANSWER
森本

仕事も私生活も、どちらも謳歌していきたいですね。せっかく若いうちからさまざまなチャンスをいただいているので、そこから自分にプラスになるものを吸収して、社会人として、そして一人の女性として、成長していきたいと思っています。いずれは男女関わらず良い手本となる先輩になれたら嬉しいです。

もうすぐ2人目の子どもが産まれる予定で、2回目の産休・育休に入ります。子ども2人を育てながら仕事をしていくのは、今以上に大変かもしれませんが、自分に何ができるのかを常に考えながら、最善を尽くしていきたいです。あとは、後輩たちに自分が経験したことを伝えられればと思います。産休や育休を取得するとき、復帰するとき、それぞれ何かしらの不安や悩み、疑問を抱くものです。そんな思いを抱えた後輩たちの相談相手になれればいいですね。

森本

私も、金さんのような人生の先輩にいろいろ教わりながら、これからもずっと東京製綱とともに過ごしていけたらと思います。

いつでも何でも聞いてね。森本さんは妹みたいなものだから(笑)。

森本

嬉しいです。頼りにしてます。これからもよろしくお願いします!

本日はありがとうございました。女性社員にとって、東京製綱の
「働きやすさ」とは、充実した制度はもちろんのこと、それ以上に、お互いを理解し、
認め合う、そういった人と人が織りなす文化にあるのだと思いました。