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太径(橋梁用ケーブル)

斜張橋用ステイケーブル

Courtesy the Danish Highways Directorate

CFCCは、「軽い」、「錆びない」、「温度変化による変形が小さい」等の斜張橋のステイケーブルとして実用化が期待されています。
デンマークのHerning市(ユトランド半島のほぼ中央)に、CFCCφ40.0mmをステイケーブルとして全面的に適用したPC斜張橋が建設(1999年)されています。このPC斜張橋は、鉄道を跨ぐ橋長80m、幅員5.2mの人道橋ですが、CFCCのステイケーブルとしての適用性を実証するものとなっています。
CFCCのステイケーブルは、温泉地や海岸沿いの鋼材にとっては厳しい腐食環境において、ケーブル塗装や架け替え等のメンテナンスコストが軽減できる斜張橋ケーブルとして適用されることを期待しております。
また、将来的には、ケーブルの画期的な自重軽減により、ケーブル水平長の増大に伴うケーブル軸剛性の低下を小さくし、支間が1,200m以上の長大斜張橋建設の可能性拡大に貢献できることを期待しています。

実用例

研究開発

大久保、大塚、他:新素材斜張橋ケーブルの力学挙動に関する基礎的考察、土木学会第45回年次学術講演会講演概要集VI,PP.88-89,1990.9 等

吊橋用メインケーブル

CFCCをメインケーブルとした吊橋の全景

CFCCは、「軽い」、「錆びない」、「温度変化による変形が小さい」等の吊橋のメインケーブルとしては理想的な特長を持ったケーブル材料として実用化が期待されています。
スイスに橋長114mの人道吊橋の老朽化したメインケーブル架け替えにおいて、鋼製ワイヤ平行線ケーブルに替えて、CFCCφ12.5mmを16本束ねたケーブルが使用されました。
CFCCの吊橋ケーブルは、温泉地や海岸沿いの鋼材にとっては厳しい腐食環境において、ケーブル塗装や架け替え等のメンテナンスコストが軽減できる吊橋ケーブルとして適用されることを期待しております。
また、将来的には、ケーブル自重軽減や温度変化による荷重軽減等の特長が生かされることにより、超長大橋の更なる長スパン化や画期的なケーブル構造橋梁の実現に貢献できることを期待しています。

実用例

研究開発

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